うまくて安い頑固張り

1.フレームを原型通りに張り上げる

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「作業中の変形」「仕上りの変形」がフレームの寿命を縮めます。
特に後者がスポーツ店に多く『コツンとぶつけただけなのにヒビがっ!』 などの悲劇を生みます。
当店はそれを克服する日本で数少ない専門店です。

2.機種ごとに張りパターンを構築

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一般のガット張りパターンは数種類の張り方で代表させます。
張る度に違うレシピを調べることは煩雑だからです。
当店は何百通り。またこじつけの原形仕上げは打ち味が犠牲になります。
併設コートで「試張」と「試打」を繰り返し、最良の張り方を研究しています。

3.最新のストリングマシーンと10点支持の特別仕様

名器の製造で名高い東洋造機の最新マシンPROTEC8に2013年10月、二台入れ替えました。 タテ糸を張る最中フレームは圧縮されて悲鳴を上げますが、通常6点支持のところを当店は10点支持で張ります。 スイートエリアの広さも実感して頂けるはずです。

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