2022大阪ジュニアサテライト靱大会の結果を記します。
愛美(高1)U15ベスト8
英翔(中2)U13ベスト8
楽(小5)U11優勝
会(小3)U11初戦敗退
愛美と英翔は、私に要求されている技術レベルが本人の能力を少し超えていることを私はよく認識しております。
しかしノーシード組は、それをクリアしないと浮上できません。
楽と比べてメンタル的にはギリギリのところだとは思いますが、優勝までそうは遠くにいないはずです。
楽は、現状私から課せられた技術的要素は本人の能力内にうまく収まっており、シードのポジションともうまく符合しています。
その余力を活かして、ここに満足せずにより高みを目指してもらいたいです。
そうしないと、カテゴリーが上がった際に埋もれてしまう可能性があるからです。
会は初戦敗退とは言え、第二シードに惜敗でした。
会は実力を100%引き出す、いいえ技に問題があっても120%に戦力を修正できる能力があります。
なので時が来ると兄より高い戦績を残すことが期待できます。
しかし技を磨かないと変な癖を身につけてしまう懸念も同時にあるので、コーチとしては要注意です。
