昨日は仕事納めでした。
定番機種にCX200シリーズとウルトラツアー95CVラッシュが加わったTennisTopia SPEC化で、12月は大忙しでした。
私は仕上がり期日を切られることを嫌います。
集中力を落とすからです。
しかし自らやってしまいました。
仕上がり間近に、引き出しの金属部にチョン。
仕事納め4時間半前のことでした。
わずかな傷ですが、特価完成品コーナー行きです。
“年内に一本でも多く”が自ら期限を設けたわけです。
ノーミスで乗り切った一年でしたが‥
戒めで締めくくることになりました。
そんな多忙が大会同行記を書く気を削いでいました。
大阪Jr.冬季大会「田村杯」続報です。
英翔(小4)宗太(小3)チームはU11複で一勝を上げました。
ネットプレイ能力の高さを発揮した1Rでした。
しかしそれが不発の2Rでした。
不発の理由はストローク力に差があったから?
それはある程度言えます。
後衛が頑張ってこその前衛ですから。
しかし前衛の出し惜しみは明らかにありました。
顔の洗い方を練って出直します。
愛美(小6)がU11単で本選に進出しました。
飛躍の第一歩は果たしました。
しかし本戦は力み倒して負けました。
緊張があったのは間違いありません。
しかし緊張以外を見落としては同行の意味がありません。
これも出直しです。
仕事納めには意外なご訪問がありました。
栃木県から来られたコーチです。
来阪に沿ったものですが、RED練習風景をぜひ見たいと。
REDによる選手育成の意義深さを熱く語りました。
REDテニスの伝達速度は、まだまだのろし級です。
しかしあちこちで上げることが大切です。
TennisTopia SPECに、REDテニス。
気付いていない人に対して力説して広げる。
そういうのが好きな自分の性分に気がつきます。