当ジュニアコースの中3女子がREVO V3.0からピュアアエロツアーに買い換えました。
理由は前腕部のはりが治療してもすぐ再発すること。
もちろん身体に原因があることは解っています。
整骨院の先生には、治療と要因の排除に尽力して頂いています。
私は援護射撃としてラケットを疑ってみました。
私の懸念は27.5inch化に伴って軽くしたこと。
ラケットの打球感をチェックすると‥‥『ウッ‼︎ コレはッ⁈』
振動のみを残して飛びません。
軽過ぎるのか?
いいえロング化当初は良かったです。
さてはシャフトの疲労劣化?
多分それでしょう。
ロング版の疲労の早さからすると、一世代超えは長く使い過ぎました。
彼女の V3.0の仕様遍歴はこうです。
①テニストピアSPECⅠ
②テニストピアSPECⅡ
③テニストピアSPECIII
④27.5inch化310g
今回彼女の選んだラケットは、ピュアアエロツアーです。
前腕部のはりを考慮して、テニストピアSPECⅡに留めました。
翌日の評価は師弟ともに、イマイチ!
早速、テニストピアSPECⅡ+αにスペックUPしました。
(レッドテープ追加貼り&グリップ内臨時加重した写真下がそれ)
その翌日の評価は師弟ともに、良くなったけどイマイチ!
結局、テニストピアSPECIIIでなければならないと悟りました。
(完全内蔵加重した写真上がそれ)
フレームで335gですから、張上りグリップテープ付で358gです。
静的バランスとスウィングウェイトは非公開ですがこれが重要です。
同僚中3女子の2015ピュアドライブと全く同スペックです。
やはりテニストピアにおいては、コレが黄金スペックです。
奇しくも受注が重なりました。
ピュアアエロツアーテニストピアSPECIIIのネット受注。
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