英翔(小3)宗太(小2)の大阪Jr.は共に予選1R敗退でした。
両方同行しました。
この敗戦は残念がる必要はありません。
この子達の脚力は、まだフルサイズコートをカバーできません。
開発中のネットプレーは、まだ展開する自信を持てません。
REDコートではプロに近いテニスを展開できるのですが。
それとは全く異なる、幼稚なテニスを強いられます。
その差を埋めるのは?
頑張ってYELLOWを鍛えることではありません。
今はまだまだREDで鍛えることです。
今日はそのU18単本戦です。
二人と同じくらい幼稚だった、みなみ,萌百子は今回で大阪jr.を卒業します。
同期だった多くのジュニアと一緒に。
同僚だったジュニアの試合のコートサイドで書いています。
二つの世代を重ね合わせると‥
長い月日が横たわっています。
数えきれない出来事が横たわっています。
それらを振り返ると‥
感慨深さに少しだけ浸りましたが!
REDでの育成の大切さを胸に刻みました。
自分を振り返ると‥
野心は減ったと思います。
指導力は向上しました。
そのプラスマイナスはどう出るでしょうね!
私はプラスだと思っています。
野心は時として、邪魔をしますから。