手にしているのを、表彰状ではなく警告状と受け止めての撮影です。
U15複SFを負けて3位で終えました。
徳川家康は、三方ヶ原の戦いでの惨めな帰城を絵師に書かせて、後の戒めとしました。
この子達、過去にも似たような警告状をもらっているのですがねえ。
戒めにはなりませんでした。
昨日二人は、金曜サブメニューの非利き腕練習をダブルス練習に変更する私の提案を退けていました。
『しばらくやってなかったから‥したい〜』
その後のシングルス練習をダブルス練習に変更する私の提案も退けていました。
『明日12時にダブルスの基本練習してもらうから‥今日はいいかなぁ〜』
そんな余裕かましてるからこうなるのです。
気の緩みなんていうファジーなものではありません。
ダブルスの、私的な負の法則
頑張らなくても勝てると思う=ポーチに出ない
ポーチに出る気がない=サーブレシーブを頑張らない
体と技は充実していたはずでしたが、心がダメならそれらの機能は停止します。
ジュニアは、何度心を入れ替えたら入れ替えなくて済むのか、分かりません。
直前の失敗無くして成功無しっていう無限ループは勘弁願いたいです。