本日開催された、シーズラケットクラブ主催のREDシングルス大会で、本校ジュニアが優勝,準優勝を独占しました。
優勝は宗太(小2)。
準優勝は英翔(小3)。
こうして優勝や準優勝すると、REDを卒業させる風潮があります。
それはNG! NG‼︎
8歳以下のジュニアは、REDシングルスで徹底的にプロのような試合を演じるべきです。
それが将来につながります。
今年のウィンブルドン女子は、2歩移動+2歩モーグルを遵守するムグルッサが優勝しました。
小学低学年生だと、フルサイズコートではそうはいきません。
5歩も6歩も走ってしまいます。
それが最大の問題点です。
他にも低学年生がフルサイズを戦う負の効果があります。
REDで要求される面作りが、曖昧で済みます。
REDで成功するネットプレイが、封じられます。
REDで頼れないロブが、それだけでも済みます。
2人には、出れる限りの参加資格を行使して、REDシングルスに挑戦させたいです。
この2人に続く、楽(らく)君(年長さん)も参戦しました。
REDシングルスに熱心なシーズラケットクラブさんに熱烈感謝です。
高石市庭球選手権のREDシングルスも、多数のご参加が運営する側にとって、エールとなります。
ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。