テニストピアの全日本Jr.は安鳩方だけになりました。
午前の部、U18単3Rを6-4,6-1で勝ちました。
第8SEED戦は、ふたを開ければ、きびしい試合でした。
相手の全開モードに対して、安鳩方は1st.セットは様子見でした。
「もっと早くあけてよっ その引き出し!」
って感じの、観ている方はハラハラのドラマ仕立でした。
午後の部、U18複2Rを6-1,6-3で勝ちました。
典型的なイン杯テニスに対して、安鳩方の鍛練してきた独自の技と千愛の絶妙な技の共演でした。
この全日本Jr.から、安鳩方のラケットが替わっています。
元ラケの旧V3.0に戻した感じのピュアドライブ選択が、驚くほどにはまったからでした。
快進撃の一因でもあります。
次の単の相手は、関西サーキット幼馴染で、去年の兵庫国際Jr.以来の山本選手。
安鳩方と私ともに、たいへん楽しみにしています。
複の相手も、その山本選手と、全小QF以来の足立選手。
これも、たいへん楽しみです。
目次