記事は書いていませんが。
毎日、TennisTopia SPEC化に追われています。
昨日はプロスタッフ97RFウレタン再成型版TTS-Ⅲを二本仕上げました。
そんな中、ピュアストライク16×19TTS-Ⅰのお客様レビューが届きました。
ご本人の承諾のうえ、引用させて頂きます。
《以下引用》
先日やっと90分ですが使用できました。
素振りの段階から振り易さがはっきりしておりましたが、実際に打った際に、まずショートでも打感の軽さ(重くて手に力が入りそうな感覚の逆)があり(ストリンギングにもよると思いますが)、ロングや食い込まれたときでも、ミスショットの時もイメージ通りであり、とてもイメージしやすいため安心して使うことができました。
確かにもう少し重さがあると助かる状況もありますが、まずしばらく慣れるよう使っていきたいと存じます。
が、これくらい精度の高いチューニングをしていただけるとなると、ピュアドライブのような黄金スペックラケットがどのような打ち味になるか、逆に気になってまいります。
使いこなせてもう一本か、行き詰って新たなアイテムか、またご相談させていただくかと存じますがよろしくお願い申し上げます。
この度は丁寧にご対応くださいましてありがとうございます。
《以上引用》
先日はアドバイス付試打を、女子小学生が受けて頂きました。
TennisTopia SPECを検討したかったわけではありません。
しかし混ぜておいたSPEC-Ⅲに高評価が集中しました。
さすがに小学生の初チューンナップ版購入に際して、SPEC-Ⅲは不安払拭のハードルは高いです。
重過ぎによる怪我や疲労を考慮してSPEC-Ⅰに落ち着きました。
SPEC-Ⅲは怪我や疲労の元でしょうか?
私は、SPEC-Ⅲは腕に優しいラケットだと思っています。
しかし怪我や疲労が気なる方は、TTS-Ⅰからのスタートをお薦めします。
徐々にスペックアップも各段階を確かめられて良いものです。
ただ一つご了承頂きたいことがあります。
SPEC-Ⅲをご用命のお客様には、それに相応しい元スペックを選定します。
後からSPEC-Ⅲにスペックアップをご用命頂いても、ご希望に添いかねる場合があります。