2011年7月25日台風で延びて長かった関西ジュニアが終わりました。
本校から角矢安鳩方(U16単複),德田直子(U16複),佃紫帆(U12単複),吉村菜那子(U12単),吉村萌百子(U12単複)の5人が全日本Jr.目指して挑みましたが・・・
おめでとうが二つ
安鳩方は今年最後となる西口真央とのペアで3-6の0-30の敗戦ムード濃厚の崖っぷちからの気迫の逆転初優勝で大きな切符を獲得!
紫帆は単ベスト8に堂々の名乗りで全小に続いて初切符を獲得!
残念無念が三つ
安鳩方は単であと1ゲームのところで全日本Jr.を逃す。
菜那子は単であと3ポイントのところで16進出を逃す。
紫帆・萌百子の復はあと1ゲームのところで16進出を逃す。
安鳩方はもう二つおめでとうがあります。
膝のケガによる空白の1年が響いて、単2年連続全日本Jr.を空席としたものの、試合内容は間違いなく関西上位に返り咲いたこと。
膝の手術以降初めて大会全期間痛みゼロを達成したこと。