増田幸大コーチ(28)角矢安鳩方(16)チームが高石市庭球選手権MIXA級で準優勝しました。
このエントリーの提案は、こわごわでした。
安鳩方は事故の影響のはずの微熱とめまい続きから未回復でしたから。
幸大は自分の練習をしていないから、試合にはもともと後ろ向きでしたから。
あえて説得した私は、責任上、約三週間連日ダブルス用の武器の集中指導をしました。
とはいえマイナス要因が二つ!
試合練習は私の膝の不調から小学生チーム相手に数試合のみ。
2人とも二週間前にラケットをダンロップ500ツアーに変更したて。
だから、初戦敗退も覚悟した初ペアでの挑戦は上出来でした!
しかし一月漬けのマイナスが露呈しました。
幸大の両足けいれんで迎えた決勝は、村山・杉山チームに惨敗でした。