テニストピア所属の愛美(高3)が、2024関西ジュニアU18単で1R敗退しました。
腰痛が再発し、レッスン量も減っていたので、上位進出は難しいと思っていました。
しかしまさかの1R敗退でした。
補欠だったU18複の一縷の望みを、昨日7/17に絶たれました。
複は大阪では準優勝を重ねるも、直近大阪Jr.での1Rでの不覚が響いての結果です。
これで愛美は、ジュニア時代に「全国に行けない」が確定しました。
なんとか行かせてやりたかった子ですが。
全国は実力だけでは行けません。
不運との戦いにも勝たなくてはなりません。
後発に起因する大阪ノーシード組は、本戦ても関西でも、上位シードに当たり続ける不運と。
大阪上位シードでも、春の大阪Jr.での一度のつまづきという不運と。
愛美はまさしくそんなジュニアでした。
しかし!
このことは本人には、直接言うだけでなく、ここに書いて伝えておきます。
ジュニア時代に一度も全日本Jr.に出場出来ずに、プロとして活躍している選手が何人もいます。
特に愛美が好きで適正豊かなダブルスには、そのチャンスは大きく長いです。
やり残したという思いを持ち続けてほしいです。