吉村萌百子と勝間みなみが関西小学生第二日に挑みました。
昨年に続き全小の切符1.5人前を手にしました。
萌百子が本戦BEST8で順位戦6位で出場権獲得?!
みなみが本戦BEST16で順位戦9位で補欠1位を獲得?!
萌百子は、QFで優勝した第二シードに8-7リードを守れずに負けたのは無念です。
しかし、昨年補欠のコンソレ出場の姉の菜那子に続き、悲願の出場権を獲得しました。
みなみは、コンディショニングに失敗して、カチコチテニスで初戦を逃しました。
しかし、補欠をめぐった順位戦で徐々に復調し、BEST16者の順位戦を優勝しました。
フラットサーブとスピンサーブとボレーが光ってました。
二人とも、片手バックに磨きがかかり、両手バックと見かけ上対等に戦えるようになりました。
見かけ上対等とは、実質では上です。
何が実質では上か・・・数年後、実証する予定です。
しかし
『関西から三人の片手バックの女子が乗り込むことになった今回の全小は圧巻ですねぇ』と父兄!
確かに前代未聞てしょう。
同行して二人の上達の手応えと課題をつかんだ宮大工(笑ってお許しのほど!)としては、AKBまりこ様にちなみますが、全国小学生本番で下位から上位をつぶす予感にワクワクします。
試合後、父兄から『集合写真を撮りましょうっ!』の提案です。
何度も楽しく撮り直したうちの一枚です。