2012年6月20日、安鳩方(17)が三重国際本戦にWCで出場しました。
ITF女子サーキット初挑戦です。
単は、初戦でNo.2シードの米村明子選手に、0-6,3-6で負けました。
複は、初戦で昨年覇者の荒木・長谷川チームにオーストラリアのレイチェルと組んで1-6,4-6で負けました。
台風明けの濡れたコートに、試合前の練習でライジングが振り遅れていたために与えた試合前の私の助言に舌足らずの不備がありました。
大阪毎日OPEN、SFでリタイヤの半因となった足首のしびれは、考えられる全ての検査にクリアしたのにまだ続いていました。
それでは、それが無かったら勝てたのか?
YES!・・・と言えば、ホラが過剰でしょう。
NO!・・・と言えば、謙遜が過剰です!
いずれにせよ・・・
このWCへの大きな感謝の気持ちは、そう遠くなく、恩返しで表せる手応えを得ました。