シングルス
2RでPraewpisuti CHINSAKCHAI (THA)に16 06で負けました。
残念・・・じゃなく完敗。
対戦するまで男だと思って見ていた同年齢の子で、サーブとレシーブが未体験の速さだったとのことです。
タイのチャンピォンでしたが一年間のブランクでポイントを無くしたということで、先はWTAチャンピォンかと注目していたら、翌日肩を痛めてサーブが打てないとリタイヤしたそうです。
見習ってサーブを強化しなきゃとの教訓と、それは肩に負担を掛けずにとの二つの教訓を頂戴しました。
実は、僕にはコーチとしてそうしてあげる自信がたっぷりありますが。
今回手で受け止めた感触が、安鳩方の中でその目標をぐっと引き寄せてくれるでしょう。
ダブルス(東京JTTCの百瀬さんと組んで)
1RはCHANG (TPE) / SHAO CHI (TPE)に 6-4 6-2
2RでIP (HKG) / TIRAGANOK (THA) (第一シード)に 7-6(4) 1-6 [9-11]
残念・・・ホントに残念。
本人は相当悔しかったようです。
しかし試合は握手した瞬間、過去になるわけで、前を向いて行こう!
で、今回も初ポイント獲得ならず。
でも、良い経験を得ました。