月曜からワールドスーパージュニア皆勤観戦です。
Best16が出揃った今日金曜が一番見応えがあります。
明日は愛弟子達を連れて皆勤を更新します。
昨日はみなみを連れて行きました。
ほんとうは今日の方が好機だったのですが
みなみ似のCHO選手14歳(↓)を見せたかったので。
ストロークは圧倒的に2步移動の選手が多いですね。
2歩と言っても
オープンスタンスには、打球と戻る準備を兼ねた2歩が加わりますが。
クローズスタンスには、もう1歩と戻る準備の計約3歩が加わりますが。
大股選手より小股選手の方が努力家に見えます。
しかし、大きな訓練を要する分、大股選手が努力家で。
結果は、大股は労多くして益多く、小股は労多かりしとて益少なし。
大股選手と小股選手の優劣を、フットワークだけで論じるのは軽率です。
その他の勝敗因があったはずですから。
しかし同一人物の同一対戦内での大股,小股シーンは見ものです。
明らかに小刻みを挟んだときに軸足決定遅延や腰高を原因としたミスが出ます。
そんな時、私は勝手に想像します。
訓練を積んでいるのだけれど、つい小刻みを挟んでしまったんだなと。
私にしたら小股は、ついやってしまう悪癖!
普段の練習から徹底排除を要する悪者!
とは言っても小股であるべき一部シーンへの考慮もしますが。