菜那子,みなみ,萌百子(見学)で単なる記念撮影
2014年12月23日、本校生の大阪Jr.冬期大会の日程が終了しました。
蒼惟(U11本戦単)は初回戦でNo.4シードに惜敗。
みなみ(U15本戦単)は二回戦でNo.5シードに健闘含みの完敗。
菜那子(U15本戦単)は二回戦でNo.1シードに自滅的惨敗。
蒼惟は、急成長の手応えを見せてくれました。
この子、私が初めて自分から勧誘した子です。
芽が出るまで時間がかかりましたが、もう少しのところかなと思います。
みなみは、恵まれた身体にあぐらをかいていた部分を思い知らされました。
こういう後手の反省は、頻繁な出場&同行で防げるのですが。
全日本Jr.単, RSK杯, 中牟田杯, JAPAN OPEN Jr., スーパーJr.に縁がなかった弊害。
実験計画法ほど多条件の設定を要しないものの、二三大会の分析では見誤ります。
レベル差のある大会でも見誤ります。
今回の敗戦は貴重な反省を頂戴しました。
私は試合後の縁者の挨拶を禁じていますが、心の中で駆け寄って「ありがとう」と言っていました。
菜那子は、受験生にして上出来でした。