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【ショップ】プロを目指す小1のラケットスペック-4

プロを目指す小1男子は悩んだあげく、ピュアアエロを選びました。

ツアーでもSPEC-IIIでも使えそうでした。
しかし無難にSPEC-0と決めました。
決め手は315mm。

高スウィングウェイトで320mmの方がパワーフルですが。
打球よりスウィングの運動連鎖構築を優先しました。

SPEC-0は、数値に幅を持たせていますが‥
目標値を310g 315mm 290kg:㎠としました。

そしてセレクトしたのはこの二本。
①298.2g 321mm 283kg:㎠
②296.3g 322mm 282kg:㎠

こんな近い元スペックなのに、一苦労することとなります。
①グリップ内臓ウェイトが、15.6gでグリップ中ほど。
②グリップ内臓ウェイトが、16.9gでエンドキャップ直近。

ああ悩む!
最終ウェイトと、再加重ウェイトの量と位置に!

img_0780

結果の数値は完璧です。
①310.4g 315mm 291kg:㎠
②310.3g 315mm 291kg:㎠

新調したTENNISTOPIA SPECのシールが輝いています。

元スペックを吟味しただけではダメな証の二本でした。
チューンナップするから良いものの‥
元スペックで使うなら、振りも打感もかなり違ったはずです。

チューンナップしたとは言え!
再加重ウェイトの2g差と1cmの位置の差がどう出るか?
果たして同じ振りと同じ打感が得られるでしょうか?

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\ 重たいのに重く感じない振り心地 /

こんなお悩みはありませんか?

  • 球に勢いがない
  • 本番に弱い
  • ナーバスになると全然振れなくなってしまう
  • 相手のボールに撃ち負けてしまう

これらの悩みはラケットに問題があるかもしれません。

この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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