新CX2.0の試打用が5本入荷しました。
しかし、スウィングウェイトを測って愕然!
27inchは三本とも270kg:㎠台です。
27.5inchが284kg:㎠。
よりによってツアーが268kg:㎠。
しかも、グリップ内蔵ウェイトは相変わらず変な場所にあります。
2017・新REVO CX2.0は期待できる‼︎に挙げた最も進化した点が、期待はずれでした。
静的バランスはお約束どおり315mm付近に変わっていますが。
これが試打ラケットだけの特質であって、本番が高スウィングウェイトになっているなら良いのですが。
そうでなければ前作のように、当店販売分のチューンナップ率90%近いラケットになるかも⁇
しかしもう、270kg:㎠台のラケットのSPEC-Ⅲ 化はしたくありません。
加重の手間が半端じゃありませんから。
試打用を下ろすか否か迷います。
写真だけ貼っておきます。