CツアーのTennisTopia SPEC化を計画中です。
で、試打ラケットを入手しました。
懐かしいMizunoマークです。
何が?って。
私、かつてミズノアドバイザリープロスタッフでしたから。
退任してからミズノ商品は店頭から消えていました。
そこを一年前から販売を再開しました。
理由はソフトラケットとシューズです。
最近プロがランバードをよく履いていますよね。
しかし、一番気になっていたのはCツアーでした。
ボックス主体に、両サイドのみラウンドの形状。
なにより、TennisTopia SPEC化しやすいグロメット。
昨日試打ラケットを取り寄せました。
310g平均の310を打ってみたら、軽っ!
ボックス形状の良さを期待ほど感じません。
先端ヒットは衝撃があります。
測定したら、未張上推定260kg:㎠!
そりゃあ、飛ばないはず。
そりゃあ、衝撃もあるはす。
ところが300g平均の300は未張上推定287kg:㎠あります。
そこで技術担当者にコンタクトを取りました。
説明では
300は27.25inchあるからとのこと。
270,290,300,310どれもフェイスは軽量化してあるとのこと。
0.25inch差は7kg:㎠程度しかないはずです。
よく見たら310は変形張りで横膨張&縦圧縮があります。
それでも未張上推定263kg:㎠しかありません。
バラツキの個体差か?
310の仮SPEC-Ⅲ化は見送りました。
300を仮SPEC-Ⅲしてみました。
めちゃくちゃいいじゃないですか!
一球打って『オオーッ』
その叫び声は、過去最大のものでした。
球伸びがたまりません。
最柔機種のピュアアエロVSとは違う打球感です。
打球感はソフトそのものです。
しかしホールドし過ぎないレスポンスがあります。
27.25inchも効いてるのかも知れません。
TennisTopia SPEC-Ⅲ化の本命は310でしたが。
300でいきましょうか?
TennisTopia SPECのページへの仲間入りを乞うご期待‼︎