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【スクール】大阪サマーJr.-1

2013年8月22日、大阪サマーJr.U11単
鈴蘭が第1シードを守ってBest4進出。

2013年8月23日、大阪サマーJr.U13単
みなみが、第4シードを守ってBest4進出。
萌百子が、第1シードを守れずBest8敗退。

全中ツアー留守番の鈴蘭,みなみは明、同行の萌百子が暗と出ました。
明の要因
・心がこの大会をロックオンしていたこと。
 鈴蘭は日程公開時から、仕事の母は同行の予定が無く、集中して臨みました。
 みなみはドロー発表から、この大会の優勝を強く心に描いて来ました。
・技の浸透が私の留守の影響を排除したこと。
 プライベートレッスンマジックと、親子コーチのチームワークの威力です。
暗の要因
・心がこの大会を二の次に置いて来たこと。
 全中初日を勝つことで欠場を目指していた大会なので、必然的でした。
 しかし、全国のある選手の夏の風物詩につき、切替は実力の一つです。
・技を全日本Jr.前〜全中をダフルスに特化して来たこと。
 ダフルスしか出場できなかった実力の問題でした。
・技を名古屋から前夜に帰宅して未矯正で臨んだこと。
 全中のオフィシャル練習でフォアを壊したのは本人の自己責任でした。
 矯正は夜朝に不可能でありませんでした。
 しかし全国と紙一重なのに、師弟共に地方大会を甘く見ました。

2-6まで散々で、7-7まで挽回するも8-9(3)で終わった萌百子の敗戦は、本人には大いに悔しがってもらいます。
しかし、相手選手が萌百子の問題点をきっちり並べ立ててくれたことを私は感謝しています。
相手応援団が静寂の7-7での萌百子のWFを大きな声で笑ったことも含めて。

私は涙の萌百子に『大きな教訓をもらえておめでとう』と言いました。
挽回劇を笑顔て迎える方のシーンもよかったかも知れませんが、モウチベーションは惨めな敗戦ほど、大きいはずですから。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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