2012.02.11 佃紫帆,勝間みなみ,吉村萌百子が全国選抜初出場をかけて挑みました。
紫帆が8-6,8-2,8-4,8-3,8-3とTTC行きの一番札を手にしました。
萌百子は二回線で第7シードを破ったものの
QFで三位に入った吉田さんに7-9とベスト8で涙をのみました。
みなみは二回戦で準優勝した山門さんに2-8で負けました。
結果を間接的に聞いただけなので内容は不明です。
しかし紫帆は田村杯のつまづきの原因となったサーブ,レシーブ,バックの課題をひきづっていたので、よく優勝したと思います。
他の二人は全体的に技術の底上げが必要なので、力及ばずだったのでしょう。
全国に乗り込めても、ポロッと負けたなら、全国に行けなかった者と同じ落胆を味わいます。
優勝できる力を身に付けて行かなければ、全国大会は決して楽しい場所ではありません。
紫帆は、これからの三ヶ月間の練習が勝負です。
そして、三人とも次の大阪ジュニアに向けて再始動です。