個人レッスンに通い始めた5歳児がすこいです。
こういう子を見ると、天才という言葉は軽々しく使えないと思います。
そして、この子、天才です!
REDコートで
小6相手の試合がラリーになります。
ナイスショットで数ポイント上げます。
3分でフォア, バックのグリップチェンジをこなします。
10分でスライス, フラットのサーブの打ち分けをこなします。
1時間続けても、個人レッスンに集中が切れません。
こういう子には、私の指導がピッタリです。
ハイレベルな改善をどんどん課していきます。
ハイレベルな新技をどんどん課していきます。
課すといっても、口で説明しません。
できるように、仕向ける手法を駆使してです。
おそらく、小1でプロがやるべき技術を全てこなしているでしょう。
こう書くと、小さい子に身体に負担のかかる技の押し付け⁈
って、受け止める人もいるでしょうね。
心配御無用!
私には、過負荷を見極める長い経験があります。
この子のお父さんには、整骨院を営む眼と技があります。
気をつけるべきは、フルサイズコートへの移行時期尚早です。
REDテニスで徹底的にプロのテニスに取り組んでもらいます。
天才キッズとめぐり合うと、長生きしたいとつくづく思います。