『ブログ見ました』
遠方より寄せられるメールの定型文でした。
それが、近隣からのご来店の第一声に広がってきました。
「遠くにそんな良い店があったの!」はネット最大の効能ですが
「近くにこんな良い店があったの!」とネットは灯台下にも光を当てます。
ガット張りくらいにの気軽さでチューンナップを出してもらいたいです。
チユーナップはガット張りの何十倍もスキルと経験を要します。
よって、チューンナップをやっている店は極少です。
そのサービスをちゃんと準備している店が近くにあるのにねっ?‼︎
と思っていましたから、最近の傾向には揉み手です。
京都市民は金閣寺なんか見に行かない法則があるそうです。
金閣寺なら見なくても損しません。
でも、チューンナップはしないと損します。
何十〜何百時間の練習に匹敵する改善を、チューンナップが一瞬〜三瞬で成し遂げることもあるのですから。
一〜三瞬の言葉には、何度か再調整を要することもあるので過度の期待を持たないようにとの但書きの意味を込めていますが、大抵一回で劇的ビフォーアフターを体験してもらっています。