2011年5月18日、安鳩方の関西オープンは、本戦3回戦でNo.1シードの川崎さんに26,36の敗けで終わりました。
勝つチャンスが十分ありながら、今日はサーブが最悪でした。
安鳩方はWフォールトを各セット5本,6本。
11本もWフォールトをやらかして勝てる相手は相当の格下選手だけです。
川崎さんは1stサーブ率が各セット90%,85%に、Wフォールトが各セット0本,1本と、さすが高戦績の要因の一つをきっちり備えていました。
更に第二セットで、功を奏したネットプレーへの作戦シフトをレシーブミス8本が帳消しにしました。
方や川崎さんはレシーブミスは安鳩方のエース級1本のみ。
他に、スコア分析からいっぱい判りました。
サーブとレシーブを立て直す課題と共に、次に同じような相手と対戦した時には、かく戦うべしをしっかり勉強させて頂きました。