今日は関西サーキット和歌山大会に同行しました。 U14の菜那子の試合です。
このアンフォーストエラーの山はなに?
このアンフォーストエラーの山はなに?
「怪我のせい?」
「ストレッチ?」
「レッスンの時のあの解決不足?」
「メンタル?」
「身体特性?」
あらゆる原因を自問自答します。
1R,2R,練習マッチ1R,2R・・・
与えたアドバイスと変化を あのレッスンの時のあのシーンと比べて
『ひょっとしたらアレ?』が『おそらく』『間違いなく』に変わります。
毎日見ていますから、今日来ていなかったとしても
重点項目を外すことはしません。
しかし、師弟共に強い確信を持ってと、そうでないのとでの
二ヶ月後の姿に出ていただろう差を想うと
自論「同行無くして上達無し!」に自ら愕然とします。
つけ加えておきます。
菜那子は三試合目、素晴らしいテニスをしました。
それはまだ、根拠のない自信です。
本人とコーチと両親の努力で、後からそれを裏付けて行きます。