安鳩方の体調が回復しました。
ドクターに掛けられた逆流性食道炎の疑いを一週間さかのぼって
私は、スポーツ性貧血を危惧して鉄分とタンパク質の補給を指示していました。
胃酸抑制剤と鉄分タンパク質補給の何れが効いたかは不明です。
しかし安鳩方は久々の爽快感を手に入れました。
何れにしろ二週間での全面回復は望めないでしょうが
『これが自分にとって試合では大きなハンディなんやでっ』
とこぼして吐き気と疲労感が消えたことは大きな朗報です。
弱音を吐かない安鳩方のことですから
少なくとも15ハンディ位は外されることでしょう!
優勝をもくろんでいた関西オープンの初戦惨敗の惨めな気持の観戦は
太腿の回復に傾注し、訴えを軽んじてきたコーチへのバチだったに違いありません。
しかし本人が一番惨めだったはず。
明後日からの大阪毎日オープンを楽しみに待てるコーチ以上に
安鳩方に大きな楽しみが待っていますように!