大阪ジュニア選手権冬季大会U17で、みなみと萌百子は、それぞれ他校生と組んだダブルスで昨日、三位でした。
そして今日はシングルス。
QFでみなみと萌百子が当たってしまいました。
結果はみなみが8-2で1月7日のSFに進むことになりました。
今日の萌百子は、フォアが一年前から陥りがちなNG打法でした。
このままでは、みなみ戦は一方的になるのでは‥
そんな懸念が初回戦からありました。
それが、みなみも、その前の試合でサーブがNG打法に!
どうなることやらと思えば、みなみは立ち直ってました。
“負けると、誰でもぶちゃくなる”
唇ムッ、の萌百子ですが、石原さとみ似?
嫌がらずに写真に収まる、いい奴です。
負けても、ぶちゃ可愛い奴です。
田村杯の会場から、みなみと萌百子が消えた跡。
テニストピアはしばらく、ひのき舞台から消えます。
後を引き継ぐのは、みなみの隣の、この子達です。
英翔(小3)と妹の美音(6歳)
そして、もう一人宗太(小2)
片手バックを引っさげて、安鳩方と直子で女子ジュニア界に殴り込みを掛けてから、何年経ったでしょうか‥‥
後を、みなみ,萌百子の世代の何人かを、片手バックで世に出しました。
しかし私は、大阪のレジェンドで終わりたくありません。
世界に名を残してから、現世駅から黄泉駅行きのタンコロに乗り込みたいと思っています。