CX200ツアー18×20のお客様レビューが届きました。
ご本人の承諾のうえ、引用させて頂きます。
《以下引用》
CX200tourケビンTTSⅢありがとうございます。お蔭様で打ち納め、打ち初めとも心地よく完了しました。今回も良い出来ですね。
RFと比べても球の球威・伸びは同等に最高です。TTSⅢの性能そのものです。ただ、面が若干小さくなった分、更に振り抜きが良くなり、打球のキレが増しました。特にサーブはフラット、スライスとも威力倍増です。しかもこのラケット、打感が凄く柔らかくて心地よく、僕好みの打球感です。特にボレーの包み込むような感触が最高です。勿論ストロークも心地よく、しかも安心して強打できます。RFも最高ですが、僕には此方の方が合ってるかもしれません。今回も素晴らしいチューニングありがとうございます。
バーンFST,PROSTAFF RFに続いて三種目のTTSⅢですが、毎度の事ながら使用感には感服します。どれも振りやすさ、球威・伸びとも素晴らしく、それぞれを持ち替えても違和感ありません。しかもラケットのペア同士は勿論、三種とも打ち方の調整無しに使えてますし、凄い事だと思います。これらは精度の高いチューニング無しではあり得ませんので。ラケットの打感等、個性は残ってるので、気分によって使い分け、違いを楽しんでます。
《以上引用》
このラケット、元が極めてロースペックです。
先先代は300kg:㎠超えの、まさしくケビンが使ってるっぽいスペックでした。
先代からは、吊るしツアーを単に18×20化しただけ?
そんな様相は今作も同様だと、発売前に掴んでいました。
しかし、臨時TTS-Ⅲ化して打ってみる機会がありました。
その際の打ち味に惚れ込みました。
発注ゼロ査定を大転換し、まあまあの数を発注しました。
まあまあが、このお客様を包括できて何よりです。
何よりの何よりは、私の感動と一致したこと!
優れたTennisTopia SPEC-Ⅲには感動があります。
以前の記事に書いた記事は、誤情報でした。
メーカーの完売と入荷目処遅延は、非ツアーだそうです。
非ツアーは吊るしでも打球感が良好でしたから納得です。
ここで正直に再度書きます。
非ツアーの臨時TTS-Ⅲには感動はありませんでした。
ツアー16×19と18×20のTTS-Ⅲには感動がありましたが。
TTS-Ⅲ化はツアーが向いている。
その私の仮説を立証してくれたようなレビューでした。
ただ今、非ツアーTTSは鋭意、研究中です。
当初イマイチだったTTSの、評価大転換はあり得ますから。