2013年10日26日。
大阪サテライト三国ヶ丘大会で、ELITEコース生の永山寛基(小3)がQFで第一シードを破りBest4と大健闘しました。
三位の表彰はありません。
でもこれは、テニストピアの次世代台頭ですから書くことにします。
実は一月前の9月29日、大阪サテライトワコー大会で、もう一人ELITEコース生のBest4がありました。
しかし同様に三位の表彰が無かったため記事をパスした鈴岡蒼惟(小4)です。
今ここに両人の戦績を記します。
当然のごとく、二人ともに片手バックです。
まだお粗末ながら、スピンサーブと純粋プロネーション型フラットサーブの両立を歴代最速でものにしています。
練習段階では純粋プロネーション型スマッシュを歴代最速でものにしています。
安鳩方をプロにするまで指導に携わる夢が突然終わり、もうその夢は追う歳ではなくなったから牙は引っ込めろと自分に言い聞かせていた私に、この子達は『コーチはまだ旅の途中だよっ』と、私の目前で『ハイ ハイ ハイ』と手を挙げ始めたように感じます。