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これ何でしょう?

これ何でしょう?


今年のプロスタッフRF97,97CVレーバーカップのエンドキャップです。

右が今年のレーバーカップのもの。
左が標準仕様の赤の本体を黒塗装したもの。
なんでこんな加工が必要?

これのRF97TennisTopia SPEC-Ⅲを多数承りました。
9月分の受注終盤G3→G2加工を余儀なくされました。
これはウレタン再成型を要するため、元サイズは問いません。
しかしエンドキャップがネックです。

今年のはエンドキャップも限定色です。
それを克服したのがこの加工です。
元より綺麗かも知れません。

なお、普通の塗装ではすぐに剥がれます。
そこは、一定の工夫済みです。

チューンナップルームにレーバーカップがズラッと並んだ時は、気が重かったです。

ウレタン再成型はチューンナップの足を止めます。
なので、別のラケットと同時進行となります。
カルテが3枚4枚机の上に重なると、頭が混乱します。

10月にもプロスタッフRF97だけ追加入荷します。
また、気が重くなるのは覚悟しています。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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