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新ブレード98とSX300をTTS-Ⅲ化


ブレード98 16×19V7.0とSX300ツアー試打用を昨日TTS-Ⅲ化しました。
結論は期待以上でした。

二本とも、メーカーは能書きをあれこれ並べています。
しかし、それは微小変化です。
最大の進化はスウィングウェイトの大幅UPです。
まるでTennisTopia SPEC-Ⅰをロックオンしたように。

全国のTennisTopia SPECファンは圧倒的にSPEC-Ⅲ愛用者が多いです。
よって吊るしの多少のスペックUPには興味はないはずです。

しかし、実はTTS-Ⅲ化には絶大な進化です。
無理無くTTS-Ⅲ化できるからです。
無理無くは振動無くに直結します。

この二機種のTTS-Ⅲは、ライバルのTTS-Ⅲを食う予感がします。

新ブレード98-16×19,18×20は、名品プロスタッフRF97を。
SX300シリーズは、ピュアアエロシリーズを。

プロスタッフRF97は、ねじれにくい剛性の高さとシャープに弾くのが魅力ながら、意外にカンカンと硬い吊るしに対して、TTS-Ⅲ化で、しなやかなホールド感が加わります。
しかしもう少しホールド感が欲しいと願う方は多いはず。
そんな方には新ブレードTTS-Ⅲが打ってつけです。

前作はスウィングウェイトUPに四苦八苦しました。
その四苦八苦は、時にしなり過ぎに繋がりもしました。
しかし今作は、自然体的スペックUPにより、決してグニャッとはせず、どっしりとした安心感をもたらします。

このラケットのTTS-Ⅲ化には、思惑違いが一つありました。
プロスタッフRF97TTS-Ⅲなら、十分先軽感が得られる静的バランスより1〜2mm低く仕上りそうなので、このあたりで良いだろと仕上げたのですが、先重感がありました。
ひょっとしたらという想定は、グリップ部のウェイト位置にありました。
早速そこにメスを入れました。
見違えるように軽く感じるラケットに変わりました。
数値としては、わずか1mmの変化です。

ここまで下げていいのか!!
やはり静的バランスは数値に捉われてはなりません。
数値を参考にしつつの、加重位置のさじ加減が重要です。

SX300シリーズは全身のCV3.0以来のピュアアエロを強く意識した形状です。
それから想像される通り、ピュアドライブを少し柔らかくした性格のラケットです。

吊るしでは、ピュアアエロより少し柔らかいかなって感じです。
その僅差がTTS-Ⅲ化で少し広がります。
打球感はピュアドライブとピュアドライブVSの間くらいでしょうか。

振り感は、ピュアアエロTTS-Ⅲより軽快です。
試打用に限られたのかも知れませんが、静的バランスはピュアドライブやピュアアエロより低く仕上がりました。

人によっては軽過ぎると感じるかも知れません。
そこをうまく使えば、TTS-Ⅲ+αとして2kg:㎠上げるのもありです。
ウルトラツアー95CVが圧倒的に+αの評価が高いように。
※ポリ1.35を選ぶ場合はその必要がないでしょうが。

二機種共に、上位機種の方がTTS-Ⅲ化に相応しいです。
ブレードは16×19より18×20、SX300は非ツアーよりツアーが。
元スペックがちゃんと上位機種の方がスウィングウェイトが高いからです。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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