FX500,FX500ツアー両方TTS-Ⅲ化しました。
両方ともTTS-Ⅲ化の感動が絶大でした。
その理由は二つです。
元が硬めだから、TTS-Ⅲ化の恩恵が大きい。
元がロースペックだから、性能向上が著しい。
FX500は、少しマイルドになったとは言え、硬さと弾きに扱いにくさを感じるケースも多いはずです。
それがTTS-Ⅲ化でスピン性能が一気に向上して、安心して強打できるようになります。
FX500ツアーは、このしなりの適度さとロースウィングウェイトの組み合わせでは、深く飛ばすのは多少苦労します。
それがTTS-Ⅲ化でコンスタントにベースラインにまで打球が伸びるようになります。
両者、問題は元スペックです。
TTS-Ⅲまで届かせることのできる個体は僅少です。
発売当初は、早めにTTS-Ⅲは受注打ち止めになるでしょう。
ただこの二機種、TTS-Ⅰでも結構満足感を味わえるのではないかと思います。
追って検証します。