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FRP仕上げのラケットもロング化

従来はFRP仕上げのラケットのロング化は承りませんでした。
FRP下地の上にウレタンが乗っからないので強度を担保できないからです。
しかし最近は不可能を可能にしております。

樹脂パーツとアルミ芯材の複合体を形成して。
このアルミ芯材はFRPの空洞と繋がっています。
なのでバリや小砂の除去ルートも担っています。

樹脂パーツとアルミの結合は、指物師のレベルの施工精度です。
この技術を使えば、ウレタン全削りすることなく、エンド端のみでのロング化も可能です。
そのことで低料金化が可能となりました。
その施工実績も随分蓄積しております。

なお、FRP内は不規則な形状をしております。
その形状を反映した樹脂パーツの作成が鍵です。
しかし過度に歪なFRP形状の場合は施工をお断りします。
また28inch以上へのロング化は固くお断りしております。

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\ 重たいのに重く感じない振り心地 /

こんなお悩みはありませんか?

  • 球に勢いがない
  • 本番に弱い
  • ナーバスになると全然振れなくなってしまう
  • 相手のボールに撃ち負けてしまう

これらの悩みはラケットに問題があるかもしれません。

この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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