テニストピア付属スクール日曜クラスの板原さんが、高石市庭球連盟の春季大会である第30回高石市テニスフェスティバルの男子C級単で優勝しました。
苦節五年、やっと高石市C級の金色の盾を手にしました。
高石市庭球連盟の大会は、その規模と大会運営は地域テニス界では高く評価されており、実力評価の基準としても高く信頼を集めております。
よってここでのC級優勝は自慢できます。
ジュニアは、歳を重ねるに連れてテニスをアップグレードするのは普通です。
しかし高齢者は、体力低下とのせめぎ合いから、現状維持→ダウングレードと進みます。
なので中年期にどれだけ高みを目指せるかが楽しみとなります。
スクールと工房をあげて、C級頂点、B級頂点、A級と上を目指すことを応援します。
この方のラケットはTTS-Ⅲです。