2011大阪冬期ジュニア最終日、U17角矢安鳩方の結果は単複ともに準優勝でした。
単SFは第11シードの喜島さんに、快調から接戦にもつれながらも8-6。
単Fは第1シードの畑守さんに、本領を出せずに4-8。
復SFは2-6サスペンドから反省を活かして積極的に攻めて9-7。
復Fは安形・首藤に、今度は消極的に2-8。
単SFは第11シードの喜島さんに、快調から接戦にもつれながらも8-6。
単Fは第1シードの畑守さんに、本領を出せずに4-8。
復SFは2-6サスペンドから反省を活かして積極的に攻めて9-7。
復Fは安形・首藤に、今度は消極的に2-8。
まだまだ相手によって、攻撃力の行使にむらがあることを反省させられました。
しかし振り返れば長い道のりでした。
小6で学校の階段から突き落とされた剥離骨折。
中1で軽く受けた膝の内視鏡検査からの回復遅延。
それらが、ずっと指定席だったシングルス最終日を、ほど遠い高嶺の花としてしまった谷底から、安鳩方はやっと這い上がって来ました。
四年を経てのシングルスのメダルは、他の選手より何倍も重く感じたはずです。
同じ日、関西サーキット奈良大会は、U12の佃紫帆が準優勝でした。
同行できなかったため内容は分かりませんが、田村のつまづきの原因の修復を、年末年始の休校で終えてないうちでの準優勝ですから、褒めてあげましょう!