みなみ・萌百子が大阪サマージュニアU15複を優勝しました。
去年は全日本Jr.U14複Best8の後、U13大阪複を甘く見て早々に敗退でした。
今年は全日本Jr.U14複二回戦惜敗のリベンジを、U15大阪複で果たしました。
意気込みの差でしょうか?
本来凄いダブルスチームのはずです。
技を入念に磨いてますから。
しかし
磨き過ぎて使いこなせなかったり。
磨き過ぎてメンタルがついて来れなかったり。
やはりダブルスは技です。
やはりダブルスは心です。
どっちが大事でしょう?
答えは両方!
そう! 両方必要です。
まぁまぁ両立したことを喜びつつ、反省しました。
私は反省を強調したかったのですが、優勝の甘さも自信には栄養源です。
コーチの采配の責任の重さを、二人の間で噛みしめました。
当初、ローカルを理由に同行を迷いましたが、同行は大正解でした。
同日鈴蘭のU13複もありました。
パートナーの鈴木選手の頑張りとは対照的な鈴蘭のダメぶりで、Best8でした。
関西Jr.〜全小〜全日本Jr.に、グラスホパーが追い打ちをかけて、鈴蘭の個人レッスン過少症を悪化させました。
鈴蘭の課題と特質をよーく認識できた一日でした。
しかし、何で協会は重要な大会直近に強化練習を組むのでしょうね?
大会直前なら、それは明らかに劣化練習です。
大会直前はホームコーチの下での練習が唯一の強化練習です。