全日本ジュニアU12ダブルスの萌百子は決勝で敗れました。
昨日のテニスなら優勝できたんじゃないかなと思います。
しかし一日違いで、あるいは相手次第で大きな変化を見せる・・・
それがU12というカテゴリーの特長でしょう。
しかし、決勝の相手は、一目見たときから決勝で当たるならこのチームと
思った通りの、よく育て上げられた素晴らしいチームでした。
準優勝でも胸を張って良いと思います。
私には大変嬉しい出来事がありました。
朝から盛田名誉会長が私に会いたいと、探しておられたとのこと。
関西協会の何人かの人に言われました。
片手バックのダブルスチームが盛田名誉会長の目に印象深くとまったそうです。
関西協会の方は、一人はそのコーチの元から半年前に離れたことを伝えたそうですが
幼少期から二人を指導してきたコーチに是非会って話がしたい』とのことでした。
私の片手バックの指導理念と
片手指導を珍しいもので終わらせるつもりはないことと
二人のお手本となった安鳩方をまず世に出す決意なので待っていて下さいという思いなどを
お話ししました。
そしてエールを頂きました。
大風呂敷とならないよう、明日から粉骨砕身、頑張ります。
パートナーとも一緒に写真をとおねだりしたら
無理を聞いて、雑誌取材中の紫帆さんを待って頂けました。