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他店でプロのスペックに調整して販売されたラケットのロング加工を承りました。
どんな手法でグリップを重くしているのか?
勉強になる作業です。

写真 2015-03-12 15 38 26②

目隠しを取ればシリコンを注入してあるだけでした。
しかも内圧式のフレーム空洞を完全に埋めてあります。
二本の静的バランスが3㎜も違います。

FRP成型には二種類あります。
発泡ウレタンを芯材として外から加圧成型する外圧式。
ナイロンチューブを膨らませて内から加圧成型する内圧式。

内圧式は軽量に造れますが、空洞内をバリや砂が踊ります。
よって、除去のための蓋があります。
外圧式は振動吸収性が高く、バリや砂の問題はありません。

内圧式はシリコン注入が可能ですが、密閉空洞を生みます。
外圧式はシリコン注入が不可能です。

テニストピアは、バリや砂を除去できないシリコン埋めはしません。
テニストピアは、後日、完全除去が難題なシリコンは使いません。
テニストピアは、ピンポイント加重できない低比重で流動的な物質は使いません。
テニストピアは、重量もスウィングウェイトも静的バランスも1以内に揃えます。

難題なシリコン摘出は95%成功しました。
そういう工具も手法も持ち合わせています。
20gの鉄角棒の摘出にも成功しました。

ロング化には補強のためのアルミ芯材が必要です。
ラテスト会本部のエディ閉店と共にその供給は終了しました。
でも私は困りません。

豊富にある旧アルミ芯材のストックは使いません。
エディ伊良原社長直伝のアルミ補強法を進化させているからです。

軽量にして高強度のアルミ延長法を開発しました。
その手法と相まって、このラケットも軽量にロング化できそうです。

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