重量バランス探求中のCX2.0とCX2.0ツアー
グリップ内部はウェイト可変構造にしています
REVO CX2.0, CX2.0ツアー は共に軽すぎると書きました。
その後、ウェイト試し内臓と試し貼りを重ねました。
CX2.0は、やっと見つけました。
メチャクチャ良くなりました。
ハイスペックですがうまくチューンナップしたら重さを感じません。
軽く振れて、無造作に振ってもイメージ通りの弾道を叶えてくれます。
スゥイートエリアを外しても衝撃を感じません。
相手の返球に苦しむシーンが何度も見れます。
ツアーに同じ位置にスペックを合わせて加重したら、NG!
CX2.0で成功した加重位置がツアーでは打球を殺します。
位置と数値を変えて、“まあまあ”にはたどり着きましたが。
しかしCX2.0よりロースペックなのに重く感じます。
加速感もまだ上げられそうな気がします。
しなり系ラケットは、数値だけでチューンナップは語れません。
加重が、たわみと復元の振動を変えるから難しいのです。
ツアーはスペック探しと加重位置探しが続きます。
他店でご購入のラケットをチューンナップに出される方へ
ご自身でスペックをご指定ください。
スウィングウェイトは測定器により2〜4kg:㎠前後します。
1g, 1㎜単位の数値指定の場合、お預りしないと確約致しかねます。
ラケットと重量バランス調整を同時にご発注の方へ
まず二点ご発注ください。
①【WEB shop】→【チューンナップ申し込み】
→下のグレー画面の【バランス調整】→入力(ラケット同時購入にチエックを)
②【WEB shop】→【チューンナップ申し込み】→下のグレー画面の【チューンナップ用レザー】→レザーの選択
それが完了したら、ラケットのご発注の仕方をご案内します。
以上完了したら、推薦スペックと推薦加重, 減量を入念に相談させて頂きます。