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【スクール】2015中牟田杯-2

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萌百子,みなみの中牟田杯複コンソレはBEST8でした。

この大会のコンソレは別セクションに飛びません。
よって1Rはお隣、2Rは初戦の相手でした。

1Rはのびのびプレーできました。
2Rは想定内のブレーキとなる技が足を引っ張りました。
しかし1-5と4-7の崖っぷちから9-7と初戦の雪辱を果たしました。

本戦の初戦敗退を受けて与えた喝は正解でした。
テーマとした「気持ちで」で二つ勝てました。
私は気持ちだけで勝つダブルスは好きじゃありません。
(ダブルスに気持ちは必須ですが技が貧相で気持ちだけなのは嫌いという意味)
しかし技体がダメな時に心で勝つことも大切です。
かなりのダブルス巧者から勝利をもぎ取れたのですから。
初戦前から喝を入れてたら、との後悔は残ります。

しかし3Rは、心が埋めるには相手との技体の差は大き過ぎました。
ここまで勝ち進めたからこそ、技体の重要性を痛感することができました。
ダブルスには、技が絶対必要です。

宿泊予約取消期限の16時をわずかに過ぎての2R勝利は宿泊にお墨付きを与えました。
さらに19時を過ぎた3R終了はおまけを付けました。

夕食は芸能人にも人気の博多の屋台「ともちゃん」でご馳走してあげることにしたからです。
級友シンロク高石市長の福岡勤務時代足繁く通った屋台です。

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おでん,豚ばら.牛下がり.牛カルビは元々メチャ美味です。
屋台の空気がその味を二階級盛り上げます。
そして、究極はラーメン!
屋台デビューが最高ランクのもので二人には何よりでした。

博多の屋台は、子連れを拒みません。
混んでいたら、屋台前でしゃがんで待てばいいのです。
席に着けば、初心者にも優しくお薦めメニューを説明してくれます。
福岡に来たら、ともちゃんを訪れてください。

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最初、初屋台に試合以上に緊張したという萌百子です。
これは食べ終えてほっとした顔です。

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いつも通りのみなみは、ひたすら『美味しい 美味しい』の連呼でした。

いつかはこのけったいなチームの2人の首にメジャーなメダルを!
そう思いました。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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