先のピュアストライクの記事を訂正します。
グリップ内蔵ウェイトの構造に間違いがありました。
FRP一体成型と調整用の併用でした。
一体成型の方のウェイトがなんでこんなにグリップ上部に⁇!
こいつのおかげでTennisTopia SPEC-Ⅰ以上を阻まれます。
いくらエンド端に加重してもなかなか静的バランスが下がりません。
なぜそんなやっかいな位置に加重してあるわけ?
動的バランス(スウィングウェイト)が低いからです。
旧CX2.0と同じ設定です。
フェイス部を軽く作るから、グリップ下端に加重していないのです。
この設定は新CX2.0では大幅に改善しているそうです。
私がブログで散々酷評したから⁇
そんな訳はないでしょうが‥
ダンロップ受注会で説明要員が私の顔を見るなり
『今回はスウィングのウェイト上げました。』
『290kg:㎠平均です。』
超朗報です。
これでTennisTopia SPEC化に、大量加重の苦労が省かれます。