ずっと気掛かりだった、2017/05/14が終わりました。
今日は、私がレフェリーを務める、高石市庭球連盟の初企画“キッズREDシングルス”の開催日でした。
大人がうまく切っ掛けを作ること。
それは子供達の心に火をつける大切なこと。
この大会を、私はそう位置づけていました。
勝った子にも負けた子にも、そうあってほしい。
その対象は、決して私の愛弟子達だけではありません。
この大会、たまたまテニストピアの子達は大健闘しました。
宗太(小2)がU8男子で優勝しました。
英翔(小3)がU8男子で準優勝しました。
優(小2)がU8女子不成立を受けた鞍替のU10で優勝しました。
写真は、頑張りがほんの少し秀でていた子達です。
そのことはもちろん、とても嬉しいです。
初代優勝者、準優勝者に名を連ねたわけですから。
しかしそこに至らなかった子達の頑張りを同様に祝福します。
次は僕が!私が!と思ってくれたならと、切に願います。
そしてそんな思いのぶつかり合う場を提供できたなら、それは私の最大の喜びです。
秋季大会にも是非開催を!との声を頂戴しました。
実現に向けて、私も頑張りたいです。
1st.サーブ率と1st.サーブ時の得点率が勝敗をきっちり分ける現実を目にして、次回はタイブレイクを是非とも導入すべきだと思いました。