10月14日、本校選手育成コースの駆(中2)は、ワールドスーパージュニア予選に出場していました。
しかし記事を書く気になりませんでした。
なぜなら‥
ラッキーな受け入れ & 0-6,0-6敗退。
これでは参加したとは言えません。
どうして書く気になったか‥
懇意にさせて頂いているカメラマンが、駆の写真を撮ってくれたからです。
このような会場だけのお付き合いですが、何か感じ合えるものがあれば、それはもう懇意と言って良いはずです。
頂いた写真を眺めていますと‥
情けない完敗の中に、一瞬の輝きがあったことを知らされます。
それが来年の開花に繋がることを祈念して記します。