高石市キッズ教室が終わりました。
私は、年長〜小2対象の4日間に、あれもこれも盛り込みます。
フォアバックのグリップチェンジ。
コンチネンタルグリップでのアングルボレー。
プロネーションの効いたフラットサーブとスマッシュ。
それらを全部使った、本校ELITE生との試合型式。
(さすがにサーブからの試合型式は無理です)
「こんなことはできない!」
「こんなことまで教える必要はない!」
と普通の指導者は、キッズの能力を確かめもせず、そう思うはずです。
「こんなことはできないと思うのは、指導力が無いだけ!」
「こんなことまで教える必要はないと思うのは、指導者が邪魔臭いだけ!」
と私は、普通の指導者の心技を確かめもせず、そう思います。
キラリと輝くいくつもの素質に出会いました。
「教えたいっ!」と思いました。
しかし、連盟行事ゆえに、勧誘できないしがらみがあります。
しかし、勧誘されても有難迷惑かもしれない構図があります。
連盟の援助があれば、そういうすれ違いは払拭できるのですが。
ただただ、入門を待つだけです。
名誉か不名誉か、書いておきます。
みなみがこのキッズ教室に来た時「教えたいっ!」とは全く思いませんでした。
それが今や「教えたいっ!」のトップクラスです。
もう一つ書いておきます。
8月7日、このキッズ教室から一人入門しました。
「教えたいっ!」の一人、年長さんでした。
言えることは
コーチとご両親と仲良く!
そして、続けてもらうこと!
これです。