片手バックで大成したい子は、テニストピアに集合!
本校は、片手バック専門校だと宣言しても良いほどの片手率です。
なぜそうなのか?
答は、攻守両面の優位性!
しかし全国的には、片手バックは少数派です。
なぜそうなのか?
答は、指導の困難さ!
以前に片手バックの起源を書きましたが、ここに優位性を取り上げます。
片手バックの可動域の最前列は、高い攻撃力をもたらします。
大きな半径から加速される、大きなパワー。
大きなインサイドアウトから生まれる、正確なコースコントロール。
ライジングを使わなくても、相手に時間を与えない速攻性。
ライジングを使ったときの、更に相手に時間を与えない速攻性。
片手バックの可動域の最後列は、高い守備力をもたらします。
腕の長さを最大限使える、大きなリーチ。
肩幅半分余分に使える、大きなリーチ。
質の高いスライスを習得しやすく習得後の、絶大なリーチ。
その可動域のもっと前・・・ネット際。
そこでは、攻守に長けたバックボレーをもたらします。
幼少期では、それは、おまけです。
青年期から、その優位性は主役級となります。
片手バックは高いバウンドに不利とする声があります。
本校に関しては、それは気にしないネガティブキャンペーン。
本校生徒は高い打点からウィナーを取るのが大好きです。
ライジングやアタックボレーの前に、高い弾道は市民権を失いつつありますが。
考えて見てください!
優位性が無かったら、苦労して取り組みますか?
もう一度大きな声で。
片手バックで大成したい子は、テニストピアに集合!!