CX2.0テニストピアSPECIIIはやはり名品です。
CX2.0テニストピアSPECⅠは試打用として常設しています。
(これは貸出は致しません)
しかしSPECIIIは検証段階で登場しただけでした。
SPECⅠに仮設ウェイトを施術したラケットとして。
それがこの度マイラケットに加えました。
そのため毎日使い込んでいます。
そして気がつけば、このラケットがありません。
ピュアストライクツアー愛用者の長男がレッスンに駆り出しているのです。
なぜマイラケットなのか?
試打用ではないからです。
テニストピアSPECは「福袋」と位置づけています。
「思いきって買ってください」です。
元々、チューンナップって全て「福袋」ですけれど。
名品です‼︎
SPECⅠもⅡも、IIIにはかないません。
安心感がたまりません。
無造作に振り出したら、ラケットが勝手に走ってくれます。
私はふだんピュアドライブのSPECIIIを使っています。
それでは感じないターボ感覚があります。
その要因は、たわみと復元の大きさでしょう。
それがラケットを手にした瞬間、“軽っ”と感じます。
構えていてもラケットを握っている感覚がありません。
静的バランスに成功しているせいです。
しかし重量とスウィングウェイトに不慣れのせいで、たまに振り遅れが生じます。
それは慣れですぐに克服できるでしょう。
CX2.0SPECⅠ愛用の小6女子に持たせたら、感動の顔と強烈な打球を見せてくれました。
SPECアップを願い出てくるかも知れません。
テニストピアSPECⅠお買い上げの方も、SPECIII化を検討してみてはいかがですか?
また近い内に限定販売されてすぐに完売した、幻のCX2.0ツアーのケビンアンダーソンモデルが再入荷します。
当店は10本限定です。
これのテニストピアSPECIIIも良いだろうなと想像しています。
マイラケットにしない限り、SPECIIIは手元に置きません。
試打用さえありませんから。