CX2.0ツアー・ケビンアンダーソンモデルをテニストピアSPEC-IIIにチューンナップしたお客様からの感想メールを頂戴しました。最近当ブログが目に留まってのご来店でした。
当初、テニストピアSPECに無関係に、SPEC-Ⅱ+α的オファーでした。
それがブログを読み込んで、テニストピアSPEC-IIIに変更のお電話となりました。
このモデル
テニストピアSPECは未検証です。
試打用すら無いですから。
私にはテニストピアSPEC化は勝算がありました。
吊るしでもいける重量バランス設計ですから。
でも、このご感想!
ホッとしました。
以下はご感想の引用です。
承諾の上、掲載させて頂きます。
本日打ちました。
不思議な感覚でした。初めて使うのに、何年も使っているかのように、何の違和感もなく、使えてしまいました。
一番驚いたのは、使える面のほとんどがスイートスポットのような感じがしたことです。急に真ん中に当たるようになるわけないので、これは、スイートスポットがひろがったのでしょう。重量の最適化には、こんな福音があったのですね。あと、不快な振動がほぼありませんでした。
飛び過ぎず、でも、十分届いてくれる。強打しても、力が逃げない。回転かけたら面白いようにかかるし。何より、試合形式で、萎縮せずに、振り切るスイングでリターンできたのは、昨年3月からテニスを始めてから、味わったことのない感覚でした。気持ち良いの一言です。
ただ一つ、サーブが入りません。仕方ありませんが。あとのショットは、とにかく打ちやすいです。周りに勧めようと一瞬思いましたが、みんながテニストピアに行かれて、道具で上手くなられるのは困るので、自分だけにとどめておこうと思っています。
今あるラケットを全て売りに行って、アンダーソンモデルの同じのをもう1本作っていただきたいと思います。
以上引用。
ということで本日、ニ本目の発注にご来店でした。
我慢ならずに、周りに明かしたそうです。
当ブログへの引用も快諾頂きました。
ニヤニヤしながら打ったことを書き加えるリクエストまで。
サーブがイマイチなのは、肩の調子がおもわしなくないだけだそうです。
私も自分用に欲しくなりました。
残り6本しかないしなぁ‥‥