先に書いたCX2.0テニストピアSPEC-Ⅱ,IIIにポリを張った場合に起こる不快な振動について、一定の解決です。
トップへの加重過多が原因ではなく、その反対でした。
テニストピアSPEC+2αで振動が消えました。
まだ種々のテンションを検証できていませんが。
このラケットにテニストピアSPEC-Ⅱ,Ⅲを設定したことに間違いがなかったことが判り、胸を撫で下ろしました。
+α自体、俗語です。
よって、+2αって何?
少し多めの追加加重です。
よって、決して軽くは感じません。
それなりの力のある方にお薦めです。
しかしCX2.0TTS-Ⅲ+2αを5分間使うともう慣れます。
途中、ラリー相手の長男のピュアストライクツアーと交換すると‥
何ということでしょう!
あの重たかったピュアストライクツアーの評価が激変です。
“軽過ぎ!”
“先で打つと衝撃!”
このラケットは、吊るしの中で一番こう感じないラケットだったのですが。
+2αの量と位置について、検証を継続します。
テニストピアSPECの再チューンナップは、1,600円で承ります。