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【ショップ】2017CX2.0とそのTTS-Ⅱ考察-3

3度目の張り替え/2日、で結論が出ました。
新CX2.0は、当店においては46ポンドがMAXのようです。
そうしないとシャフト部がバタつきます。

ただし、当店の張りはかなり硬めに仕上がります。
当店はテンションロスを最小に張るからです。
当店の46ポンドは、しばしば他店の50〜54ポンドです。

もちろん原型を損ねて細長く変形させて張り上げることによる、低いテンションでも硬く張り上がるような、低レベルな張りではありません。

このラケットのご注文において、44ポンドあたりをご指定頂くお客様が多いです。
それは、当店の44ポンドをご存じか否かの疑問はあります。
それをご存じだと仮定すれば、実に的を得たテンションです。

硬いラケットは高低両テンションが適正に入ります。
柔らかいラケットは低テンションのみが適正です。
CX2.0はやはり、低テンション派御用達の機種だと見るべきです。

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この記事を書いた人

代表のアバター 代表 テニストピア

ジュニア指導者とチューンナップ職人の二足のワラジを履く者です。

このブログは相乗効果でそれぞれの道を極めてきた道標です。

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